養護盲老人ホーム津軽ひかり荘は、昭和46年4月に当法人の養護老人ホーム弘前温清園に定員30名で併設された盲老人ホーム「ひかり寮」が歴史の始まりです。
それから10年後の昭和57年5月、霊峰岩木山の麓の弘前市百沢に定員50名の「養護盲老人ホーム津軽ひかり荘」として創設され、昭和62年1月には定員を20名増員し、現在の70名となりました。
そして平成28年5月、弘前市金属町に落成した新園舎に移転し、新たなスタートを切ることとなりました。
現在は、県内市町村はもとより、近隣の県からも利用されており、県内唯一の目の不自由な方の施設として果たす役割は大きくなってきています。 |